[記事公開日]2018/06/12

【知らなかった】6割近い女性がPMSのイライラに悩まされている

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PMSという言葉をご存知ですか?

 

月経前症候群と言って、生理前になると心身に不調をきたすという厄介な病気です。

PMSの程度は人によってそれぞれで、気が付かない人もいれば、寝込むほどつらい症状を訴える人もいます。

 

代表的な症状が「イライラ」です。

何だかわからないけれど、いつになくイライラして人に八つ当たりしてしまい、喧嘩になってしまったという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

反対に、少々のことでイライラしている家族を見て「生理前なんだな。」と思ったことがあるかもしれません。

 

驚きなのが、なんと6割近い女性が、PMSによるイライラや、PMS症状に悩みイラついているという事です。

 

「生理前になると、調子が狂うな・・・。」と感じていたら、PMSかもしれません。

 

  • PMSってどんな症状が出るの?
  • 自分もPMSなのかチェックしたい!
  • PMS症状を緩和する方法はないの?

 

こんな疑問をお持ち方におススメの情報をお届けします!

 

PMSの症状をチェック!

PMSの症状をチェック

 

PMSは、月経の10日~3日前くらから始まり、生理が始まって数日たつと症状が治まるといった特徴があります。

 

症状は、実に200種類以上と言われ、人によって現れる症状も程度も全く違います。

辛い症状が出る場合、自分がPMSであると認識することも多いのですが、ちょっと体調が悪い程度だと、気にせずに過ごしてしまう人も多いですね。

 

良くあるPMS症状をまとめてみましたので、生理前にそんな症状が無いかチェックしてみましょう。

1つでも当てはまれば、PMSの可能性はあります。

 

身体的症状

 

  • 頭痛
  • 肌荒れ
  • 胸のハリ
  • むくみ
  • のぼせ
  • ほてり
  • 眠気や不眠
  • 疲れ
  • だるい
  • 下痢
  • 便秘
  • 食欲増進

 

精神的症状

 

  • イライラする
  • 集中力がなくなる
  • ボーっとする
  • 怒りやすい
  • 情緒不安定
  • 涙もろくなる
  • 落ち込み
  • 判断力が鈍る

 

いくつか当てはまる項目はありましたか?

毎回同じ症状が出るとは限りませんが、生理前になると決まって何らかの症状が出る場合、PMSである可能性は大です。

 

PMSはなんでおこるの?

PMSの原因は、はっきりとわかっていないそうです。

 

ただ、排卵を境に入れ替わる「2つの女性ホルモン」のバランスが関係しているのではないかと言われています。

 

女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という二つのホルモンがあり、それぞれ別々の働きをしています。

 

女性ホルモン

 

エストロゲンは、月経終了から排卵日まで卵胞期に徐々に増加するホルモンで、女性らしい身体作りをするうえで大切なホルモンです。

乳房や子宮を発達させたり、この時期お肌もつやつやになります。

子宮内膜を厚くし、受精卵の着床に向け子宮内の環境を整えます。

自律神経のバランスを整える働きもあるので、生理周期の中では「気分が良く好調!」であることが多いです。

 

プロゲステロンは、排卵日から月経がはじまる黄体期に増えだすホルモンで、妊娠を助けるホルモンと言われています。

子宮内膜の厚みを維持させ、受精卵の着床がスムーズに行われるようにします。

水分を保持したり、基礎体温や食欲を上げ、妊娠状態を安定させようとします。

 

排卵日を境に入れ替わる2つのホルモンバランスが、PMSに関係しているのではないかと言われています。

 

例えば、良くあるイライラの原因は、ホルモンの影響で脳内のセロトニンという物質が不足し、引き起こされると言われています。

セロトニンには、精神を落ち着かせ安定させる働きがあるのですが、不足すると、イライラしたり気分が落ちこむとといった症状が出ることがあるのです。

 

また、黄体期になると水分を保持するプロゲステロンが増え始めます。

余分な水分が足にたまればむくみに、頭にたまれば頭痛の原因になってしまいます。

さらに、ホルモンの影響で栄養を身体にため込むモードにチェンジするため、いつも以上に食べてしまう!なんてことになってしまうのです。

 

PMSを解消する方法はないの?

PMSになってしまったら、少しでも症状を軽くしたいですよね。

でも実際、何も対策をしない女性は多いのだそうです。

 

生活に支障をきたさない程度の症状の場合、やり過ごしてしまうことも多いのでしょう。

でも、いくら軽度でも毎月辛い症状に悩まされていたら、イライラも増しますよね。

それに、今は軽くても、「いつもより重いな。」と感じる時が来るかもしれません。

 

そうならないためにも、PMS症状の緩和に期待できる対策法を知っておきましょう。

 

まずは婦人科でチェック!

イライラや身体的症状がひどく、日常生活に師匠をきたす場合、まずは婦人科で診察をしてもらいましょう。

PMSの症状が出ていること自体をストレスに感じ、そのストレスがPMSをより深刻にしている可能性もあります。

だったら、思い切って受診して、1つずつストレスを減らしていくのも一つの手だと思うのです。

 

また、PMSだと思っていたら、全く別の病気だったというケースもあります。

速めに診察を受ければ、適切な治療を受けることが出来ますね。

 

PMSと診断された場合、治療法は主に次のような治療をすることが多いようです。

 

  • 対処療法
  • 漢方薬
  • 低用量ピル

 

対処療法では、頭痛がしたら鎮痛剤、イライラや不安感になやまされていたら抗不安剤を服用するといったように、症状を緩和するための薬を飲むことで辛さを和らげます。

症状は治まりますが、根本的な治療にはなりません。

ただ、辛い症状が治まるだけでもストレスを減らすことが出来ます。

 

漢方薬は、自律神経を調節したり、血の巡りを良くしたりと、身体全体のバランスを整えることで症状を緩和することを目的としています。

自分に会った処方で、体調を整えることが出来るため、漢方薬を選ぶ女性は多いです。

 

低用量ピルは、排卵を抑制し2つの女性ホルモンの変動を小さくすることで、PMS症状が出ないようにする方法です。

 

辛い場合は、一人で悩まずにお医者さんに相談してみましょう。

 

基本は生活習慣の見直し!

症状が軽い場合、生活習慣を整えることで解決することもあります。

また、通院治療を受けるとしても、生活の見直しは基本です

 

  • 規則正しい生活
  • 睡眠時間の確保
  • 運動をする
  • 栄養バランスの取れた食事
  • カフェインを取らない
  • 身体を冷やさない
  • 甘いものを食べすぎない
  • ストレスを溜めない

 

まずは生活のリズムを整え、ホルモンバランスが崩れないように気を付けることが大切です。

 

栄養バランスの取れた食事は心身を正常に保つために必要不可欠!

逆に、カフェインや甘いお菓子などは、PMSの症状を悪化させてしまう可能性があるので、なるべく取らないように気を付けます。

 

また、おススメなのが適度な運動をすることです。

イライラしたり、落ち込んでいる時に運動なんてしたくないと思うかもしれませんが、思い切って体を動かすと、気分がスッキリするものです。

身体を動かすことで血の巡りが良くなり、身体的症状の軽減にもつながります。

 

ちょっとしっかり目に運動すれば、おなかが減り、程よい疲れで睡眠も促されます。

ストレス解消にもつながりますので、「最近運動してないな」という方は、ちょっとだけ身体を動かしてみましょう。

 

ストレス解消法は人それぞれ違うと思いますが、「疲れたな」と感じたら、速めに対策しておくとストレスを溜めにくくなります。

ゆっくりとお風呂に入る、エステに行くなど、じぶんが「気持ちいいな~」と思うことを実践してみましょう!

 

まとめ

PMSの原因は解明されていないものの、その症状に悩まされる女性がたくさんいることは事実です。

 

生理前のイライラや憂鬱、頭痛などの症状があまりにもひどければ、お医者さんに相談することもできます。

心配方は、ぜひ受診してみてくださいね。

 

PMS症状を解消するために一番大切なことは、生活習慣を見直すことです。

不規則な生活でストレスがたまったり、ホルモンバランスが崩れると、PMSの症状がひどくなってしまうこともあります。

 

きちんと睡眠をとり、適度に身体を動かし、身体を冷やさないことが大切です。

そして、栄養バランスの取れた食事で、身体の内側から体調を整えましょう。

 

PMSでお悩みの方で、生活習慣を見直したい、身体の内側からきれいになりたいと考えいているあなたへ、お得な情報があります。

 

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