[記事公開日]2018/06/09
[最終更新日]2018/06/10

足のシミって病気なの?原因は何?効果的に消す、隠す方法とは

この記事は5分で読めます

冒頭画像

 

スカートやショートパンツから伸びた健康的な足はとっても魅力的。

若いうちだけじゃなく、いくつになってもおしゃれは楽しみたいですよね。

 

でも、足にシミがあると、なんとなく「足は隠しておこうかな~。」と思ってしまいませんか?

 

足って、意外とシミが多い部分なんですよね。

顔の様に、普段まじまじと観察しない分、足にシミを見つけた時は結構ショックです。

実際、腕よりも足のシミの方が気になるという方は結構いらっしゃいます。

 

この記事では、みんなが気になる足のシミについてお伝えします!

 

  • 足のシミってなんでできちゃうの?
  • これってただのシミ?病気じゃない?
  • 足のシミを消すにはどうしたらいいの?

 

こんな疑問をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください!

 

足のシミはなぜできる?

どうして足にシミができてしまうのでしょうか?

良くあるのが、次の3つの原因です。

 

  • 紫外線
  • 炎症の跡
  • 摩擦

 

基本的には、顔にできてしまうシミと同じですね。

ただ、顔よりも、足は普段の生活習慣によってシミができてしまうことが多い部分です。

 

では、それぞれについてもう少し詳しく見てみましょう。

 

紫外線

紫外線

 

顔にシミができるように、紫外線を浴びれば足にもシミができてしまいます。

 

「普段足は出してないのに・・・。」と思う方も、プールや海へ行った時には、足を出していませんか?

 

そういった場所で浴びる紫外線はとても強力で、その上何時間も浴び続けることになります。

 

肩や腕、背中には入念に日焼け止めを塗るのに、足は適当に塗るだけの人は結構多いです。

それに、足が一番水に入る機会が多いので、日焼け止めが落ちやすいというダブルパンチ。

 

紫外線によるシミの中でも足に多いのが、次のようなシミです。

 

♦老人性色素班

 

身体にできるシミの中で最も多いのが老人性色素班です。

 

いわゆる、普通のシミというやつですね。

輪郭のある薄茶色っぽいシミが特徴です。

老人性色素班

私たちのお肌は、紫外線を浴びるとことで「紫外線を浴びた!」という情報がメラノサイトに送られます。

 

すると、メラノサイトでは「チロシナーゼ酵素」という物質が活性化し、同じくメラノサイトに存在する「チロシン」をメラニンへと変換させてしまうのです。

 

本来メラニンは、身体を守るための、メラノサイトから表皮細胞へと放出されます。

 

DNAがある細胞の核を守るため、核を取り囲むように分布するのです。

 

しかし、多すぎるメラニンはシミとなって目立ってしまいます。

 

◆花弁状色素班

 

強烈な紫外線を浴びた時にできるシミで、まるで花弁が散ったような形をしていることから、花弁状色素班と呼ばれています。

 

短時間に強い紫外線を浴びることで皮膚が炎症を起こしてしまうのです。

 

足に関して言えば、もしかしたら花弁状色素班の割合が、他の部位に比べて多いかもしれません。

 

炎症の跡

虫さされや傷、軽い火傷などで皮膚が炎症を起こし、跡が残ってシミになってしまうことがあります。

 

これを炎症性色素沈着と言います。

 

炎症性色素沈着ができてしまうメカニズムは、老人性色素班と同じです。

 

紫外線以外にも、皮膚は刺激を受けることで、防御のためにメラニン色素を放出します

そのため、炎症を起こした部分が茶色っぽく変色してしまうのです。

 

子供のころは、新陳代謝が活発で、炎症の跡も綺麗になるなることが多いですが、年齢を重ねるにつれ、跡が残りやすくなってしまいます。

 

特に、かゆいからと言って掻きむしったり、擦ったりすると、余計にシミは濃くなります。

 

繰り返す摩擦

繰り返し摩擦を受けることで、皮膚は厚くなり、黒ずんできます。

 

黒ずみの原因は、摩擦からお肌を守るために放出されるメラニン色素です。

特に、膝や足の甲、くるぶし周辺は、日ごろの生活習慣によって黒ずみやすい部分。

特に、次のような生活習慣のある人は、要注意です。

 

  • 正座をする
  • 膝で移動する
  • 足を組む
  • スキニーパンツを履く
  • ナイロンタオルでゴシゴシ擦る

 

正座をすると、膝や足の甲が圧迫され、かなりの負担がかかります。

膝は、床についている部分が黒く、ついていない上の部分は黒く成っていないことが多いです。

 

正座

 

ちょっと物を取りに行くときに、面倒だからと言って膝をついて歩く場合も、圧迫されて黒ずみの原因となってしまいます。

 

女性に大人気のスキニーパンツも黒ずみの原因です。

ピタッとしたスキニーは、足の中で一番出ている膝に当たり、歩くたびに擦られてしまいます。

 

盲点なのが、ナイロンタオルによる摩擦です。

風呂で身体を洗う時、首や胴体、太ももやふくらはぎは優しく洗うのに、膝はこれでもか!というくらい擦る人がいます。

 

膝は皮膚が厚く、汚れやすい部分ではありますので、気持ちはわかります。

しかし!

黒ずみを取るためにゴシゴシしていると、余計に黒ずんでしまいます。

 

足のシミ病気な場合もある?

シミだと思っていたら病気だったというケースもあります。

 

特に怖いのが皮膚がんです。

 

足の裏や爪にできたシミ、大きくなるほくろなど、見慣れないシミを見つけたら速やかに医療機関を受診しましょう。

 

また、薬疹が出てシミの様になることもあります。

 

特定の薬を塗ったり飲んだりしたときに薬疹出て、放っておくと症状がひどくなってしまいます。

 

ほくろが増えたり、シミが出来ることは多々ありますので、問題ないケースも多いです。

でも、安易に自己判断しないで、一度お医者さんい見てもらえば安心ですね。

 

足のシミを消すにはどうしたらいい?

シミを消すためには、シミの原因をなくすことが先決です!

普段の生活習慣を見直し、シミができないように気を付けましょう。

 

基本となるのは次の5つ!

 

  • 紫外線を浴びない
  • 日焼け止めをしっかり塗る
  • 虫刺されを掻かない
  • 正座や足を組む動作をなるべくしない
  • 擦らない

 

これ以上シミを作らせないようにすることが先決です!

 

美白化粧品でお手入れ

日焼をしてしまった!

シミができてしまった!

 

そんな時役に立つのが、美白ケア用のスキンケアアイテムです。

 

美白アイテムには、シミを予防するものと、できてしまったシミを消すものがあります。

 

◆シミを予防するタイプ

 

  • アルブチン
  • トラネキサム酸
  • ルシノールなど

 

メラニン生成時に活性化するチロシナーゼ酵素の働きを阻害することで、シミを予防します。

また、シミを作らせるための命令自体をブロックしてしまうタイプの成分もあります。

 

◆できたシミを消すタイプ

 

  • ハイドロキノン
  • ビタミンC

 

ハイドキノンやビタミンCには、できてしまったシミを薄くする働きがあります。

中でもハイドロキノンは、お肌の漂白剤と呼ばれているほど優れた効果を発揮します。

 

◆シミの予防とシミ消しどちらも可能なタイプ

 

  • ビタミンC誘導体
  • リノール酸S

 

これらの成分には、シミ予防をしつつ、シミの還元をする作用もあります

ただ、シミ消し作用はハイドロキノンに比べて弱めです。

 

より高いシミ消し作用を求めるなら、ハイドロキノンを選んだ方が良いともいます。

 

化粧品を選ぶときの注意点としては、「薬用」と表記のあるものを選ぶことです。

薬用と書かれている場合、シミに対して効果があると認められた成分が配合されています。

 

薬用と書かれていない化粧品に「ビタミンC誘導体」が配合されていたとしたら、それは、効果をもたらすだけの量が配合されていないという事になります。

 

食べて体の内側から美白

美白効果のある成分を食べて、身体の内側から美白ケアをします。

 

◆ビタミンC

 

シミ還元の代表と言えばビタミンC。

果物類や赤ピーマンなどに多く含まれています。

 

◆L-システイン

 

L-システインは、シミ還元の他、新陳代謝を高める働きもあります。

代謝がアップすれば、シミはどんどん体外へ排出されますよね。

 

L-システインは、メチオニンというアミノ酸を取り入れることで、体内で合成されます。

メチオニンは、マグロの赤身やかつお、納豆などに多く含まれています。

 

毎日の食事で、シミ消し効果のある成分を摂取できれば良いのですが、中々難しい時もありますよね。

そんな時は、市販の美白用内服薬サプリメントから補給することが出来ます。

 

シミを隠すには?

美白ケアをしても、シミが直ぐに消えるわけではありません。

どうしても足を出す機会があるなら、シミを隠す方法がおすすめです。

 

具体的には、コンシーラーで隠してしまえばよいのです!

顔のシミを隠すの同様、足のシミ部分にコンシーラーをなじませます。

 

あまりべったり塗ってしまうと、「何か塗ってる?」とばれてしまいますので、遠くから見ればわからないかな程度にしておきましょう。

 

まとめ

いつの間にか足にできているシミ。

 

主な原因は、紫外線や虫刺されなどの炎症、摩擦によるメラニン色素の発生です。

日焼け止めでUVケアをすることはもちろん、日ごろの生活習慣の見直しを行うことで、シミの発生を抑えることが出来ます。

 

ただ、シミの中には病気が隠れている場合もあるので、見慣れない急激に大きくなるシミに気づいたら、医療機関を受診したほうが安心でしょう。

 

シミは、美白ケアを行うことで徐々に薄くすることが出来ます。

顔のケアを同様、美白化粧品やサプリメント、内服薬などで美白成分を取り入れましょう。

 

また、普段の食生活にビタミンCやLシステインなどの、シミの還元効果のある成分を取り入れると、シミ消しやシミ予防になります。

 

シミについてもっと知りたい方におすすめの情報です。

 

関連記事

  1. 冒頭画像
  2. 冒頭画像
  3. 冒頭画像
  4. 冒頭画像
成長因子で発毛促進