ステップ7.UVケア 顔にいかに紫外線対策が出来るか

[記事公開日]2015/03/21
[最終更新日]2017/04/29

エイジングケアの鍵は「保湿」だとお伝えしましたが、「顔にいかに紫外線対策が出来るか」ということも、年齢肌を食い止める鍵となります。

 

 

 

本当に怖い!紫外線が原因でおこる「シミ・シワ・たるみ」

 

 

紫外線にはA波とB波の2種類があります。

 

 uvケア 顔

 

 

紫外線A波

角質層のバリアを突き破り、真皮にまで到達。

コラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみを引き起こします。

 

 

紫外線B波

シミ・そばかすや皮膚トラブルを起こす紫外線です。

二の腕の外側と裏側を見て欲しいのですが、裏側は外側に比べて白く滑らかな状態だと思います。

 

 

なぜかというと、内側が紫外線を浴びにくいから。

お肌を拡大して見てみると、内側と外側でキメの状態が大きく違うことがわかります。

 

 

紫外線を浴びている部位とそうでない部位では、お肌の状態が全く違うのです。

体の中で最も紫外線を浴びている部位はどこでしょうか。

 

 

そうです。顔なのです。

 

 

顔は1年中紫外線にさらされていて、もっとも影響を受けやすい部分なのです。

シワやたるみを食い止めるためには、日々の紫外線対策が欠かせません。

 

 

 

紫外線対策には日焼け止め!選ぶときのポイントは3つ

 

帽子やサンバイザーなど、紫外線を防ぐ方法はありますが、朝から夜までつけているわけにはいきません。

 

 

紫外線、特にA波は、ガラスなども透過する紫外線ですので、建物の中にいたとしても紫外線対策は必要なのです。

そこで便利なのが日焼け止め。

 

 

一体どんな日焼け止めを選べば良いのか、3つのポイントをまとめてみました。

 

 

ポイント1

SPFとPAに着目。用途別に選びましょう日焼け止めのパッケージを見ると「SPF50.PA+++」

といった記載があります。

 

 

SPFは数字の大きい方が、PAは+が多い方が効果が高いと、強めの日焼け止めを選んで毎日使用している方も多いですね。

 

 

確かに効果が高いのですが毎日使いには、そこまで強い日焼け止めは必要ないかもしれません。そこでまずはSPFとPAについてお伝えします。

 

 

SPF・・・

紫外線B波を防ぐ力を表わしたものです。

 

 

SPF1は、日焼け止めをつけないときに比べて、日焼けするまでの時間を20分遅らせることができるという意味です。

 

 

例えば、SPF20なら400分(約6時間40分)、SPF50なら1000分(約16時間40分)ということになります。

 

 

PA・・・

紫外線A波を防ぐ力を表わしたものです。

+が多いほど紫外線A波を防ぐ力は強くなります。

しかし、それに伴ってお肌への負担も大きくなります。

 

 

SPFの数字が大きい程紫外線を防ぐ力が強いと勘違いしている方が多いですが、層ではないことがお分かり頂けたと思います。

 

 

日常で、16時間40分も日光の下にいることはあるでしょうか?

SPFは、普段の活動状況に合わせて選べば良いのです。

 

 

PAに関しても同じです。

 

 

紫外線の強い時期にレジャーで長時間屋外で過ごす場合や、冬でも天気の良い日にスキーをするときなどは、PAが強めの日焼け止めを選ぶと良いしょう。

 

 

しかし、普段から使っていては、肌荒れを起こす原因となってしまいます。

また、強力な日焼け止めは、落とすの大変。

 

 

強力なクレンジング剤でお肌を傷付けてしまうかもしれません。

日常生活なら、PA++程度で十分です。

 

 

 

ポイント2

紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを選びましょう。

 

 

日焼け止は、紫外線を吸収する「紫外線吸収剤」を使用したタイプと、紫外線を跳ね返す「紫外線散乱剤」を配合したタイプが主流です。

 

 

まず、それぞれの特徴を見てみましょう。

 

 

紫外線吸収剤・・・

紫外線を吸収して化学反応をおこし、別の物質に変化させる。

肌馴染が良く、白浮きしない。

 

 

紫外線散乱剤使の焼け止めより効果高いが、吸収剤自体がお肌への刺激となったり、化学反応を起こす際に肌刺激をおこしてしまうことがある。

 

 

また、吸収剤は一定の紫外線を浴びると壊れてしまうので、小まめな塗り直しが必要。

 

 

紫外線散乱剤・・・

酸化チタンや酸化亜鉛などの金属が配合されていて、紫外線をお肌の表面で散乱させるタイプ。

 

 

肌への刺激が少なく、効果も持続しやすい。

ただ、肌馴染が悪く、顔が白くなってしまうことがある。

紫外線吸収剤に比べて効果が薄い。

 

 

 

uvケア 顔

 

 

どちらも一長一短ありますが、毎日のお手入れでおすすめするのは「紫外線散乱剤」を使用したタイプです。

 

 

紫外線吸収剤入りの日焼け止めは、効果が高いとはいえ、やはり散乱剤使用のものに比べて肌刺激が否めません。

 

 

レジャーなど、かなり紫外線を浴びることがわかっている時には使用してもいいですが、毎日使用するのはやめましょう。

 

 

 

日焼け止めは塗る量が重要

 

日焼け止めを選ぶときのポイント①で、SPFとPAについてお伝えしましたが、表示通りの効果を得るためには、正しい量を使う必要があります。

 

 

皆さんはいつもどの程度の量日焼け止めを塗っているでしょうか。

白くなってしまうからと、かなり少量を塗っていませんか?

 

 

表示通りの日焼け止め効果を発揮させるためには、次の量を顔全体に塗る必要があります。

「1平方cmあたり2mg」顔全体の面積は、大体400平方cmくらいといわれています。

 

 

ということは、400×2mgで800mg。つまり、0.8gの日焼け止めが必要になります。

0.8gの日焼け止めがどの程度かというと、大体500円玉1枚分くらいです。

 

 

「1平方cmあたり2mg」は統一した基準なので、どの日焼けでも同じ。

これだけの量を塗ると、日焼け止めによってはかなり顔が白くなってしまうことがあります。

 

 

しかし、この量を塗らなければ、表示通りの効果は得られないのです。

 

 

 

パウダーファンデーションで、日焼け対策を強化

 

日焼け止めの上にパウダーファンデーションを塗ることで、日焼け止め効果をアップせることができます。

 

 

パウダーファンデーションには、酸化亜鉛や酸化チタンなど、散乱剤の役割をする金属が配合されています。

 

 

日焼け止めを塗りなおすのが難しい時でも、パウダーファンデーションでお化粧直しすれば、日焼け止めの効果を長持ちさせることもできます。

 

 

 

こんな時は念入りに紫外線対策を

 

  • レジャーなど、屋外で過ごす時間が多い時
  • 生理前

 

冬でも紫外線は降り注いでいます。

屋外で長時間過ごす場合は、小まめに塗りなおしたり、いつもより強めの日焼け止めを使うことで、紫外線の影響を極力抑えましょう。

 

 

また、生理前はホルモンの影響で紫外線の影響を受けやすくなっています。

強い日焼け止めを使う必要はありませんが、日焼け止めとパウダーファンデーションを小まめに塗り直し、日傘やカーディガンなどで、直接紫外線が当たらないように対策をしましょう。

 

 

以上が、毎日のスキンケア7つのステップでした。

続けて、化粧品に関するQ&A をまとめました。

 

 

 

正しいエイジングケア本当に必要なケアが、わかってきます

お肌の仕組みを知ることが大切 ベースメンテナンス Part1

1.まずは、肌の仕組みを知ろう
2.キメの整った肌の美肌の条件とは
3.表皮と真皮 お肌の2層
4.5つの肌体力でお肌を根底から甦らせる

 

 

お肌の潤い維持がエイジングケアの要 ベースメンテナンス Part2

1.エイジングケアの「保湿」は成功の鍵
2.セラミドを補うにはセラミド化粧品がおすすめ
3.保湿成分 化粧品に配合されている3つのタイプ

 

 

正しいスキンケア続け美しいお肌を保つ ベースメンテナンス Part3

1.毎日のスキンケア7つのステップで、お肌が上向きに
2.ステップ1.クレンジングの使い分け
3.ステップ2.メイク専用のリムーバーの活用
4.ステップ3.洗顔 しっかり泡立て洗顔がおすすめ
5.ステップ4.化粧水 保湿効果は高くない役割がある
6.ステップ5.美容液 重要な基礎化粧品の1つ
7.ステップ6.油分(乳液とクリーム)それぞれ違い
8.ステップ7.UVケア 顔にいかに紫外線対策が出来るか(現在のページ)
9.化粧品に関するQ&A

 

 

身体の内側から美肌を目指す ベースメンテナンス Part4

1.インナービューティー お肌を根本から立ち上げる
2.睡眠は美肌と健康に!インナービューティーその①
3.食事バランス美肌の栄養素!インナービューティーその②
4.内側からきれいにする美肌レシピ3大栄養素を効率よく摂れる
5.飲み物 美肌に水分!インナービューティーその③
6.運動 美肌を維持するために!インナービューティーその④
7.入浴 美肌効果とは!インナービューティーその⑤
8.女性ホルモンの肌質は3つの要素に左右される

 

 

お肌の個別トラブルの解決策 ピンポイントメンテナンス Part1

1.肌の個別トラブルを改善するために
2.肌のトラブル 乾燥
3.顔の毛穴 ブツブツを何とかしたい!
4.ニキビ 大人ニキビ一度出来ると中々治らない
5.シミ 突然現れる!シミは大きく分けて6種類ある
6.クマ いつの間にか目立つようになってきた
7.しわ 年々気になる
8.顔の輪郭が歪んできた たるみ
9.くすみ 化粧のりが悪く、顔色が悪い
10.肌タイプ見分け方を再確認しましょう!どんなケアが必要?
11.肌質は日々変化しているお肌の変化を感じたらすぐに応急処置を
12.美容医療情報

 

 

ボディの肌トラブル解決 ピンポイントメンテナンス Part2

1.ボディの悩みを解決しましょう

 

 

エイジングケアなら

口コミ大評判フラバンジェノール

フラバンジェノール

シワ、ハリ、シミ、乾燥改善に

あり得ない豪華でお得なお試しセット

今だけ、100セット限定です!今すぐチェック!