表皮と真皮 お肌の2層

[記事公開日]2015/03/21
[最終更新日]2017/06/24

お肌は、表面側の「表皮」と表皮の下にある「真皮」の2つの層で構成されています。

それぞれ違った役割を持ち、お肌を健康に、美しく保つために機能しています。

こでは、それぞれの働きについてみてみましょう。

 

 

 

表皮の役割  ―バリア機能―

 

表皮 真皮

 

表皮は上から「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」という4つの層に分かれています。

 

 

大まかにいうと、次のような働きをしています。

 

 

角質層

角質層は、表皮の死んだ細胞が層になった部分です。

お肌の内側の潤いを逃がさないように守り、ありとあらゆる外部刺激からお肌を守ります。

役割が終わると、自然と剥がれおちます。

 

 

顆粒層

生きた細胞の層です。水分含有量が65%と多く、お肌の潤いを守っています。

また、角質層で防ぎきれなかった紫外線などを跳ね返す働きをします。

 

 

有棘層

顆粒層、角質層へと進み、お肌を守るための準備をしています。

 

 

基底層

基底層

 

基底層には基底細胞が存在し、細胞分裂することで新しい細胞を生み出します。

また、10個に1個くらいの割合でメラノサイトが存在し、紫外線を受けるとお肌を守るためにメラニン色素を生成します。

 

 

角質層の厚さはわずか0.02mmほどしかありません。

そのごく薄い層が、私たちのお肌を守っているのです。

 

 

 

真皮の役割  ―お肌の弾力を保つ―

表皮 真皮

真皮の主成分といえば「コラーゲン」です。

コラーゲンは、いわばお肌の土台のような役割をしています。

そのラーゲンを束ね、頑丈な柱として機能させているのが「エラスチン」です。

 

 

この2つの成分で、お肌の屋台骨のような役割を果たしています。

コラーゲンやエラスチンが十分にあるお肌は、ハリと弾力に満ち溢れています。

 

 

反対に、コラーゲンの減少したお肌は、たるみやシワが目立ち始めます。

そして、コラーゲンとエラスチンの隙間を満たしているのが「ヒアルロン酸」です。

 

 

ヒアルロン酸は、自身の400倍もの水分を吸収することができる程保水力に優れた成分で、真皮の潤いを保っています。

そして、もう一つ重要なのが「繊維芽細胞」です。

 

 

繊維芽細胞はコラーゲンの生みの親。

新しいコラーゲンを生成したり、壊れたコラーゲンを修復する働きがあります。

 


 

このように、表皮と真皮の両方が正常に働くことで、トラブルの無い若々しいお肌を保つことができます。

 

 

どちらか一方が衰えるだけで、美しいお肌が損なわれてしまうのです。お肌を美しく健康な状態に保つためには、5つの肌体力でお肌を根底から甦らせる をみていきましょう。

 

 

 
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